コミュケーションの資質が低い人はコミュ障なのか?

ストレングスファインダーを受けてみて、コミュニケーションの資質が自分で思ってたより低かった…なんて、ショックを受けた方はいませんか?

自分ではきちんとコミュニケーション取れてるつもりだったのに、なんで?
もしかしたら友達にも無理させてたかも…なんて不安になっちゃいますよね。
かくいう私も、ストレングスファインダーでコミュニケーションの資質は34位中32位でした。

でも、友人とはいろんな話もして会話も楽しんでしますし、私は普段仕事では、立場の上の方から学生さんに至るまで、いろいろお話しすることもあるし、学生さんを前に、会社のプレゼンをしたりして、一定の評価をもらっています。

それなのに、コミュニケーションの資質が低いってことは、私はコミュニケーション能力が低い、いわゆるコミュ障に分類されてしまうのかなと、不思議に思いました。

そもそもコミュニケーションの資質ってなんだろう?って考えてみたところ、
コミュニケーション能力とはコミュニケーションの資質は別物だという結論に至りました。

以下、私の考えをまとめてみますね。

 

コミュニケーション能力とは何か?

そもそもコミュニケーション能力とは何でしょう?
辞書で調べてみました。

コミュニケーション能力…社会生活において、他者と円滑に意思の疎通が行える能力。コミュ力(りょく)。 「デジタル大辞泉」より

つまり、社会生活を送るにあたって、人と人がお互いに、思っていることや感じていることを伝え合う能力のことですね。

ストレングスファインダーにこおけるコミュニケーションの資質とは?

一方、ストレングスファインダーにおけるコミュニケーションの資質の説明はこちらです。

説明すること、描写すること、進行役を務めること、人前で話すこと、書くことが好きです。(中略)「単なる事実」を「物語」に転換させて、それを上手に語ります。

「さあ、才能に目覚めよう」より

自分の、考えや体験したことを、他者へよりイメージ豊かに伝えることが好きであり、得意である。り、ストレングスファインダーにおけるコミュニケーションの資質とは、「他者へ伝える能力」のことを示しているのがわかります。

コミュニケーションとは言葉のキャッチボールである

コミュニケーションには必ず、喋り手と聞き手がいます。
コミュニケーションは言葉のキャッチボールだなんて有名な例えがあるように、会話は喋り手と聞き手が流れにのって、その役割を変わりばんこに果たします。

つまり、喋るだけではコミュニケーションは成り立たないのです。
よく、おしゃべり好きな人が一方的に、マシンガントークを繰り広げていることがありますが、あれはコミュニケーションの能力とが高いとは言えないですよね。

他の資質で十分補える

確かに私の場合は、コミュニケーションの資質の順位が低いです。
でも、その代わりに、人とのコミュニケーションを図るにあたってフル稼働させている資質があります。
戦略的思考と、人間関係構築力の資質です

とくに、成長促進と個別化の資質は、人の強みを見抜く資質です。
なので、私が誰かと会話するときは、全力で相手の言葉を分析しにかかります。

「この人はどういう人なんだろう?」
「何を話すのが好きなんだろう?」
「この言葉はどういう返答を期待しているのだろう?」といった具合です。

そして、相手の話を理解したうえで、相手の言って欲しい言葉を察してベストなタイミングで伝えてあげるのです。
その結果、言葉数は少ないですが、相手は気持ちよくお話しができるので、会話が盛り上がるわけですね。いわゆる、聞き上手ってやつです。

確かに、ストレングスファインダーでいう「他者へ物事を伝える能力」、喋るという点では私は強みを持っていません。自分のことを発信するのは、とても苦手です。
それでも、コミュニケーションの資質以外の資質を使って、苦手なコミュニケーションでの発信の資質を補うことができています。

自分にあったコミュニケーションスタイルを見つけることが大事

決して、お喋り上手だけがコミュニケーション能力が高いとはいえないと思います。
聞き上手も立派なコミュニケーション能力です

コミュニケーションの資質が低くても、相手の話をAをAとして受け取り、それを踏まえたうえで、自分の考えを端的でもいいから、BをBとして適切に表現できればいいと思うのです。

人見知りだった私が、「聞き上手」になるというスタイルを見つけたことで、今では仕事でもプライベートでも様々な方と会話が楽しめるようになりました。

 

まとめ

コミュニケーションの資質が低いからといって、必ずしもコミュニケーション能力が低いということではないのです。
自信をもって、自分なりのコミュニケーションスタイルを貫きましょう!