やりがいのある仕事には、「才能」より「好きな気持ち」が大事!

こんにちは。モッチリング(@RingMotti)です。

あなたは、自分の才能を答えられますか?

才能とは自分の強みのことです。

人はそれぞれ異なる強みを持っています。

自分の強みを理解するためのツールはたくさんあります。
その中で、有名なものが「ストレングス・ファインダー」です。

わたしも自分の強みが知りたくて、「ストレングス・ファインダー」を受けました。

自己理解ツールはとても便利です。

自分の強みについて理解できますし、その強みを発揮するにはどうしたらいいのかまで教えてくれます。

ですが、あくまで才能は仕事を選ぶうえで一つの基準でしかありません。

いちばん大事なのは選んだ仕事を好きかどうかです。

好きだと思える仕事でないと、やりがいを持つことはできません。

この記事では、やりがいのある仕事には「才能」より「好きな気持ち」が大事だということについて、書いていきます。

今の仕事が楽しくなくて、悩んでいる人に読んでほしいです。

才能を生かせる仕事と、やりがいをもてる仕事は別

そもそも、自分の才能が生かせる仕事と、やりがいを持てる仕事は別です。

才能は「能力」です。
やりがいは「心の充足感」です。

強みを生かした仕事をすれば、心の充足感得られるわけではないです。

わたしも、今の会社で他の人よりちょっとパソコンが詳しいという理由で、パソコンの配線を繋ぐのを頼まれます。

「誰かの役に立てている」ことはうれしいですが、配線をつないだりする作業自体はやっていても

モッチリング

全然楽しくない

と思っています。

この経験から、仕事で心の充足感を得るためには「仕事が好きである」ことが重要だと考えます。

「好きこそ、ものの上手なれ」ということわざもあります。

やりがいをもって続けられる仕事には、自分が好きな気持ちが持てることが大事です。

仕事を選ぶのに、強みを生かすことばかりにこだわってしまうのは危険です。

自分のこれが好きという気持ちを置いてきぼりにしてしまうからです。

アニメ「PSYCHO-PASS(サイコパス)」で考える天職

「PSYCHO-PASS(サイコパス)」というアニメがあります。

この、アニメの中に「シビュラシステム」というものが登場します。

「シビュラシステム」とは、人間のあらゆる心理状態や性格傾向を計測、 数値化するできるシステムのことです。

アニメ「PSYCHO-PASS(サイコパス)」では、自分の就ける職業が「シビュラシステム」の判定で決まります。

学生は、学校を卒業するときに職業を決めるためのテストを受けます。

その結果をもとにシステムが1人1人の才能や性格傾向に合った職業提案してくれるんです。

点数が基準に満たない場合、希望の職業に就くことはできません。

それぞれの才能に合った職業に就くことで、その人が一番幸せになれる選択肢を教えてくれるシステムです。

ストレングス・ファインダーの究極のかたちと言えます。

主人公について

このアニメの主人公は「常守朱(つねもり あかね)」ちゃんです。

朱ちゃんはとても頭が良くて、この職業を決めるためのテストで校内最高点を取りました。

そのおかげで、彼女は「シビュラシステム」にどんな職業にも就くことが許されました。

悩んだ結果、朱ちゃんは就職先に「公安局刑事課」を選びます。

公安局刑事課は、天職になった

朱ちゃんは、公安局刑事課を選んだ理由をこんな風に話しています。

他の就職先には自分以外にもA判定をもらっている子がいた。

でも、公安局のA判定は自分だけだった。

(中略)公安局にはね、私にしかできない仕事がきっとあると思ってた。

そこに行けば、本当の私の人生が、この世界に生まれてきた意味が見つかるはずだって思ったから。

アニメを見ればわかりますが、公安局刑事課はとても危険な仕事です。

捜査のため危険な現場に乗り込んだり、犯人と戦闘になったり。

ときには、相手へ拳銃を向けないといけないこともあります。

適性があるとはいえ、「か弱い女の子がやっていける職場ではない」というのがわたしの印象です。

実際、配属されてすぐは同じ刑事課のメンバーからも「頼りない」と言われていました。

しかし、最終的に朱ちゃんは、たくさんの人から助けられながら自分の務めを果たす立派な刑事へと成長します。

これは、仲間の一人が成長した朱ちゃんに向けた言葉です。

刑事という仕事の意味と価値を疑うことなく信じている

彼女は、「シビュラシステム」から健康で強靭な精神力と頭の良さ、判断力の才能を評価されて、公安局刑事課の適性をもらいました。

才能を存分に発揮した結果、彼女にとって公安局刑事課は「天職」となりました。

しかし、朱ちゃんが公安局刑事課の仕事を「天職」にできたのは、才能のおかげではありません。

彼女が何よりも「この世界で生きる人たちの幸せを守りたい」という強い意志を持っていたからです。

強い意志があったから、才能を生かせた

これは、シビュラシステムによる朱ちゃんの価値観の分析結果です。

現在の平和な社会を、市民の幸福と秩序による安息を何より重要なものとして認識している。

 

でも、その才能を生かせたのは、彼女に「この世界で生きる人たちの幸せを守りたい」という強い意志があったからです。

だから、どんなに辛いできことがあっても、乗り越えることができました。

この思いがなければ、いくら才能があっても朱ちゃんは成長できなかったはずです。

才能は道具。道具は使うことが目的ではない

才能は道具です。道具は使うことが、目的ではありません。

仕事を選ぶうえで才能は大事ですが、大事なのは「その仕事を好き」という気持ちや、「やりたい」という強い意志です。

アニメ「PSYCHO-PASS(サイコパス)」に、「槙島聖護(まきしま しょうご)」というキャラクターがいます。

槙島は、全ての選択を「シビュラシステム」に任せてしまう人々へ疑問を投げかけます。

僕はね、人は自らの意志に基づいて行動したときのみ、価値を持つと思っている。

これ、本当にそうだなと思うんです。

自分がやりたいことを自分の意志でやるから、強みが発揮できます。

強みは自分のやりたいことを助けてくれるものです。

もし、あなたがストレングス・ファインダーを受けて、希望している職業に適性がなくても、自分がやりたい職業を諦める必要はありません。

自己理解ツールの正しい使い方は、発見した強みを「好きな仕事をするために、強みをどう生かすか」を考えることです。

結果を参考にするのはいいですが、「最終的に決めるのは自分」ということを忘れてはダメです。

やりがいのある仕事をするためには発信し続けること

これは「生き甲斐の図」です。

あなたの才能を開放するメディア「自分コンパス」様 からお借りしました。

自分の才能を生かすことについて、とても詳しく解説してくれているサイトです。

モッチリング

まだ読んだことがない人は、リンクからぜひ読んでみてください。

「強み=得意なこと」です。

得意だけで、仕事を選んでも専門性が身につくだけです。

仕事において専門性を身につけることは大事です。

しかし、興味がないことの専門性が身についても「なんだかむなしい」です。

あなたが仕事にやりがいを感じたいなら、その仕事を好きな気持ちが大事です。

「好きなこと」×「得意なこと」=「情熱」になります。

そこに「お金になる」という要素が入れば、生きがいに繋がります。

この図の「世界が求めるもの」っていうのは、スケールが大きくていまいちピンと来ない人もいると思います。

わたしは、「世界の求めること」=「自分以外の誰かが求めること」だと考えてます。

なので、やりがいのある仕事をしたいなら、「自分がいいな」と思ったことや興味があることを発信することが大事です。

発信を続けていれば、絶対に必要としてくれる人が出てくるはずです。

やりがいのある仕事をする流れは、こんな感じです。

  • 好きなことを探す
  • 好きなことを仕事にするために、自分の強みの使い方を考える
  • 発信をしてみる
  • 必要をしてくれる人が現れる
  • お金になる

まとめ

ストレングスファインダーのような、強み・弱みを理解するのにとってもいいツールです。

でも、強みを生かした仕事に就けば、必ずしもやりがいもてるわけではないということを忘れないでください。

どんな選択をしても、最終的に決めるのは自分です。

最後に、わたしが心に残った朱ちゃんと仲間との回想シーンを紹介します。

(縢(かがり))「今じゃ、シビュラシステムがそいつの才能を読み取って一番幸せになれる生き方を教えてくれるってのに。本当の人生?生まれてきた意味?そんなんで悩むやつがいるなんて考えもしなかったよ。」

(朱)「そうだね。重たくて、辛いや悩みだよ。でもね、今でも思うんだ。
それを悩むことができるって、本当はとても幸せなことなんじゃないかって・。」

わたしたちは、どんな人生でも送ることができます。

わたしは、アニメ「PSYCHO-PASS(サイコパス)」を見て、「自分の働き方で悩めるのはとても幸せなことだ」と思いました。

わたしも自分の強みを生かした仕事、これからの働き方についてはまだ試行錯誤です。

悩んで思ったのは、自分にとって100%理想を叶える仕事は「職業」としてはないかもしれないということです。

なければ、自分で作ってしまうのも方法の一つだな、と最近は思います。

自分にあった働きかたを考えるきっかけとなれば、幸いです。